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レクチンフリーで病気は治る

がん、腫瘍の中に存在する原因

「プラントパラドックス」というレクチンフリー食事療法を紹介した本があります。
私にとっては、大百科事典みたいな本です。
何かの経典みたいに有難い本です。
私の知りたかったこと、ほとんど全て書かれています。
この本の著者は、アメリカのトップドクターに21年連続で選ばれた名医です。
この本と出合わなければ、私の人生はもっともっと苦しく困難なものだったでしょう。

しかし、この本はとてつもなく素晴らしいですが、難解です。
私は、グルテンカゼインフリーに関する本を以前に何冊か読んで、自分で実践もしていましたし、
他にもサプリメントや漢方薬などの知識もあり、感覚的にも分かっていましたから、何度も繰り返し読み、今では理解できていますが、
多分、初めてこの本を手に取り、読んだとしても、前半にかかれている理論の部分はちんぷんかんぷんだと思います。
一般人向けに書かれていますが、ちょっと難しいですね。

さて、この本に、がんや腫瘍の中身について書かれています。
人間の細胞の周りには、N-アセチルノイラミン酸(シアル酸)というとても重要な役割を担っている物質があります。
しかし、多くの哺乳動物は、N-グリコルノイラミン酸という糖分子を持っており、人間とは違います。
人間の体内にはこの、N-グリコルノイラミン酸という物質は異物として認識されます。
そして、がん細胞や腫瘍は、この本来人間の体内に存在しない、N-グリコルノイラミン酸を使って、血管内皮細胞増殖因子というホルモンを生成し、自分のために血管を発達させます。
がん細胞や腫瘍には、人間がもっているはずのない、N-グリコルノイラミン酸が大量に存在するそうです。
つまり、がんや腫瘍を持つ患者は、N-グリコルノイラミン酸が入っている肉や牛乳、乳製品などは食べてはいけないのです。

というような説明を、あなたの主治医の先生は話してくれましたか?
製薬会社から使ってくださいと言われた治療薬を処方することや、自分のやりたい手術を勧めるのに必死ではありませんか?

中には、良心的なお医者さんもいるとは思いますが、
教えてもらったことをそのまま鵜呑みにして、自分で検証することもなく、
あなたの主治医の先生は、ただマニュアルみたいにあなたの病気に当てはめて考えるだけではありませんか?

私は、自分がひどい目にあったので、基本的には現代医療や医者は信頼していません。
まあ、交通事故にあったりして瀕死の時とかには、病院は必要だとは思いますが、
後天的な病気に関しては、医者に頼ることなく、私は食事療法で自分の病気を全て完治させました。
そして、若い時にこの食事療法を実践していれば、何度も手術なんかせずに済んだのに・・・と悔やまれます。
レクチンフリー食事療法を若い時に実践していれば、病気になんか全くならなかったのです。

一般的な患者の方には、食事療法一本で治癒する勇気や知識がないと思うので、病院の治療と並行でもいいのではとは思いますが、
食事療法によって、病気の原因を根絶してしまえば、病気は存在できません。
レクチンフリー食事療法で、病気が徐々によくなっていきますので、少しずつ薬を減らす方法もあります。

さて、病気の原因とはレクチンです。
あなたの病気はレクチンが原因で発症し、悪化しています。
後天的などんな病気もレクチンが関わっていることを私は確信しています。

自分の命を尊いと、長生きしたいと思うなら、食事療法を試してください。
必ずや、いい結果がでます。
あたま&からだ治癒院 Jasmineのホームページに、レクチンフリーのブログやレシピもたくさん載っていますので、ご覧ください。

 

 

著 書

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