日本の食料自給率は、本当に低い。
「今、米農家が激減していて、５年後には、飽食の時代が終わる」といわれています。
米農家平均年齢は７０歳で、あと５年もたてば、多くのコメ農家がやめてしまうのです。

５年経たたずとも、もうすぐ来るであろう大災難が起これば、食料がなくなることは、明白です。

今世の中では、「お金がすべて」と考えている人が多いですが、決してそうではありません。
人間が生きていくためには、「食料がすべて」なのです。
そんな単純なこともわからず、自分が食べている食料に無頓着に日々生きていれば、当然その報いが来ます。

因果応報

すべてのことに、因果応報が当てはまります。
もし、自分が困ったり、悪いことが起きていたら、何か原因が必ずあるのです。

気象庁官が、「７月に大災害が起こるのはデマだから、信じないでください」
と発言しましたが、何を根拠にそう断言しているのでしょう。

「災害が起こる」と予言して起きなくても、死者や餓死者はでませんが、
「デマだから信じるな。災害は起きない」と言って、本当に起きたら、死者や餓死者が確実にでるでしょう。
自動車保険や生命保険や火災保険には、皆加入するのに、どうして災害への対応は、しないのでしょうか。

人々を死に追い込むことを平気で言う人がいるのも、レクチンのなせるわざではないでしょうか。
レクチンが脳に蓄積されていると、人を死に追い込むような決断や発言をするようになるのです。
レクチンが脳に蓄積された人間が国を動かし、人々を死に、滅亡に追い込んでいるのです。

食料がなくなっても、病気になっても、誰も助けてくれる人はいません。
救いの手を差し伸べてくれる神様は、どこにもいないのです。

自分自身の力で、自分自身の体と思考、知力で、生き抜いていく力が必要なのです。
しかし、現代の人は、自分の知力や体力を頼りに、たくましくは生きていけない人たちばかりです。

現代のレクチンまみれで、脳をおかされた日本人たちは、
一番大切なことをすっかり忘れてしまっています。
忘れるどころか、思いつきさえもしないのです。

因果応報とは、自分だけのことではありません。
他人がしてしまったことでも、自分の身に災難として降りかかってくるかもしれないのです。

何が大切で、重要か、毒素が蓄積されている脳では、正しい思考はできないのです。
だから、みんなノーテンキにのほほんと生きているのです。
残念ながら、現代の日本人には、レクチンフリーをしている人でさえも、すでに脳に毒素が大量に蓄積されています。

日本人のほぼ全員が、正しい判断ができないのです。

誰も助けてくれる人は、いません。
誰も頼りになんかできないのです。
今こそ、自分の頭で考え、行動し、自分の体力で生き抜いていく力を身につけましょう。

どんなにお金をつんでも、食料が買えなくなる日は、すぐそこまで来ています。
いくらお金を持っていても、餓死するかもしれない日は、すぐそこまで来ているのです。