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レクチンフリーで病気は治る

レクチン人間

レクチン人間というのは、私が名付けた名称ですが、
レクチンにのっとられた行動をする人たちです。

レクチンと言うのは、レクチンを食べる捕食者を殺傷すること、その仲間を減らすことが目的ですから、捕食者が病気になるだけではなく、捕食者とその仲間にとって不利になるような選択をさせるということがレクチンの第一の目的です。

ですから、レクチンの恐ろしいところは、身体的に被害をもたらすだけでなく、脳に入り込み、思考を歪めるということです。
一番顕著な症状というのは、レクチンの特徴として、ありのままの現実を受け入れる事が出来ないということです。

レクチン人間は、現実を直視することができないので、現実から逃げよう、自分や他人から逃げようと、そういった感情に突き動かされて行動します。
現実から逃れるためなら、人を傷つけても、自分を傷つけることさえもいとわないのです。
そういった考えに突き動かされている人は、レクチンに脳を完全にのっとられています。

現実逃避の行動や言動というのは、たくさんあります。
ハラスメントと呼ばれるものは、レクチンの現実逃避行動と密接な関係があります。
モノハラ、パワハラ、セクハラ、DV、誹謗中傷、そういった他人を貶め傷つける、他傷行為や言動、自己嫌悪、自分がいなくなってしまえばいいとか、うつ、精神疾患、自傷、自殺などに結びつくような自分を否定するような考え、そういったものは、レクチン毒素に脳をのっとられている時に起こります。

レクチンの怖いところは、病気、疾患などの命を奪うとする身体的な行為だけでなく、人間の脳から滅ぼしてしまおうとするので、人間としての尊厳を奪い取ってしまうという恐ろしさがあります。

自分は、レクチン人間なのか?そうでないのか?
自分自身と向き合ってみることも必要です。

 

 

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