奇跡のリンゴで知られる木村先生が、宇宙人から教えてもらった地球のカレンダーの話を知っていますか？

地球のカレンダーは、もうすぐ終わりを迎える。
私たちが変わらなけば、地球が取り返しのつかない地点にまで、到達してしまう。

そう木村先生は、教えてもらったそうです。
大量の農薬や化学肥料は、地球全体に致命的なダメージを与えており、
木村先生の農法は、地球を救うことができると期待されています。

人間も同じなのです。
私たちは、便利な生活や飽食の時代と引き換えに、尊いものを失っているのです。

欧米化した食事や、電子レンジで簡単調理の科学的に調合された食品、レクチンたっぷりの食品が出回っています。
それを食べている人間は、脳や体がどんどんおかしくなっています。
病気になれば、苦しい、つらいとわかりますが、脳がおかしくなっても本人は気が付きません。
おかしく歪んだ思考をもった人たちが、世の中を形作り、誤った判断をしても、気が付く人がいないのです。
脳がおかしくなった人間が、人類を滅亡させる決断をしていても、気が付く人は誰もいません。
みんながみんな、頭がおかしくなっているからです。
そして、人類滅亡の道、一直線に、私たちは、自ら進んでいるのです。

レクチンの目的は、捕食者を滅亡させることですから、レクチンの支配下に私たちは完全に入ってしまったのです。

大災難が近い未来にやってくると私は思っていますが、
それは、地球を救うためと同様に、
人類を救うために、
頭の狂った人間の目を覚まさせるために、
仕方なく起こることなのかもしれません。

頭の狂った人間は、頭をひっぱたかなければ、目を覚ますことがないからです。
恐ろしい現実を突きつけられなければ、変わることができないからです。

どんな試練が待ち受けているかわからないですが、
私たちが失ってしまったことが、どれほどの代償を払わなければ、取り戻すことができないのか、
勉強するための人類の試練なのです。