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レクチンフリーで病気は治る

関節炎、リウマチ(自己免疫疾患)の原因は誤爆です。

今日息子が、足をひねって軽い捻挫をしてしまい、学校からお迎えに呼ばれ、病院を受診するように言われました。
大したことないことは分かっていたので、気乗りはしませんでしたが、発達障害のある息子なので、学校を安心させるために、整形外科に行きました。

そこの整形外科はリウマチ科も兼ねているようで、大勢の人が待合室に待っていました。
混雑しているせいでしょうが、看護士さんが、患者さん一人一人に病状を聞いていました。
私は、病院がもっとも嫌いで行きたくない場所なので、ほぼ近づくことがないので、病院に来る人たちのことをあまり知らなかったですが、この病院に来ている人は、リウマチや痛風などの関節などに痛みがひどい症状の方が多いようでした。

話を耳にすると、若い小太りの男性がこう言っていました。
指の関節が痛く、もう3か月くらい治らない。
血液検査やレントゲンなどとってみたものの、これといって原因が見当たらない。
痛み止めを飲んでも効かないので、今は飲むのをやめている。
ずっと痛いので困っている。
そんなことを言っていました。そして、指にサポーターをして、大事そうに指を見つめていました。

この小太りの体形、関節が痛いこと、原因が分からないことなどから、この男性は、典型的なレクチン不耐の体質の人だと思いました。
診療を受け、薬を処方され、さらに強い痛み止めや炎症止めをもらい、それでも痛みはぶり返し、薬をこれからずーーーっと飲み続け、中年になって、がんや腫瘍になって、闘病し、早くして死ぬのだろうな・・・・と思いました。

勿論、私に無関係の人だし、いきなり「あなたはレクチン不耐の体質で、このままだと早死にしますよ!」と言う訳にもいけないので、可哀そうだとは思いながらその場を立ち去りました。
他にも、足先がかなり痛いのでしょうか、引きずるように歩いている若い青年もいました。
若いのに、痛い辛い思いをして可哀そうに・・・

でも、私の若い頃もそんな感じだったので、まあ同じようなものですね。
幸いにも、病院の治療では悪化の一途を辿るだけだと悟った私は、敏腕の均整師の先生に出会い、症状の悪化は食い止めることができました。
病状を悪化させ、がんや認知症にはならずには済みました。(腫瘍は時すでに遅し、既に出来ていました(^^♪)

私も典型的なレクチン不耐の体質です。以前は、小太りで、関節は縮まっていました。関節だけでなく、背骨も首も体中縮まっていました。
レクチン不耐の人は、太っている人もいますが、栄養が足りずにガリガリの人もいます。

私も以前は、姿勢よくなりたいなーと思っても、どうやったら姿勢が良くなるのかは全く分かりませんでした。
それどころか、身体はうっ血した血であちこちガッチガチ、むくみがひどく、それでも何とかリウマチ痛の一歩手前でこらえてる感じでした。

私がみなさんにご紹介しているレクチンフリー食事療法ですが、何がすごいかというと、関節痛、リウマチなどの免疫疾患の原因がレクチンだと分かって断言できる点です。
レクチンとは?はて?と思うかもしれませんが、レクチンとは、植物や薬などに含まれる、神経毒なようなものです。
このレクチンは、体内のホルモンに擬態して、免疫細胞に誤った命令を出します。
自分の身体を異物のように見なして、自分を攻撃しろ!と命令を出すのです。
こんな、恐ろしいことってありますか!!!!
自分で自分を爆破し殺す、自爆テロみたいなもんです。
外部からの敵をやっつけるはずの自分の免疫細胞によって、自分が滅ぼされて死んじゃうってひどいですよね。。。
だから、自己免疫疾患の人は、免疫抑制剤などを処方されるのでしょうが、
はっきり言って、レクチンを取り除けばいいだけの話なんです。
ただ、レクチンを身体から取り除く、それだけなんです。

あんなに身体が縮こまりガッチガチだった私は、関節も背骨もありとあらゆるところが柔軟に伸び切って、身体が羽のように軽くなりました。
人間の身体って、こんなに軽かった???って思ってしまうくらい、身体が軽くて楽です。
最近バレエを習いたいなーって思ってます。
身体が柔軟になり、関節の可動範囲が広くなったので、昔はずんぐりむっくりの私には到底無理だとあきらめていたのですが、今ならできるかも!と51歳の現在思っています。

自己免疫疾患の人は、レクチンが直接の病気の原因になっているので、是非レクチンフリー食事療法をやってもらいたいです。
3か月もしたら、薬なんか全く必要なくなり、身体がらく~に、らく~になります。楽々楽!になります。
ルンルンお洒落してお出かけしたくなります。
自分の身体が柔軟で軽く、すらっと伸びた背筋に感動します。
当院で行っている、クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)も関節炎、自己免疫疾患に効果があります。

ずっと、一生病気に苦しめられて、病院に通い、薬を飲み続けて辛い思いをしますか?
発想を転換して、レクチンフリー食事療法で、健康で楽しい軽やかな人生を取り戻しますか?
あなたの、決断次第です。

薬なんか飲まずに、健康で楽しい軽やかな人生を送りたい方は、レクチンフリー食事療法の専門家、あたま&からだ治癒院 Jasmineがお手伝いさせて頂きます。
Zoomやお電話でも対応しております。お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

著 書

『病気で死ぬくらいなら、レクチンフリーを』

不治の病、難病、慢性疾患、精神疾患、発達障がいを
克服するためのレクチンフリーの勧め

◇あらゆる病気を招くレクチンとは何か◇
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