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レクチンフリーで病気は治る

発達障害は治ります

我が子の発達障害の治療の為に、グルテンカゼインフリー食事療法を始めたのは、今から3年前です。

何故、食事療法を始めたかというと、
精神疾患の薬を飲ませることなく、我が子の発達障害を改善させる方法を探していたからです。

自分の経験から、いわゆる病院で処方される薬剤治療だけは絶対にさせたくなかったし、
一生薬漬けなんて、そんな人生を息子に歩ませたくなかったからです。
ちなみに、トム・クルーズも発達障害だったそうですが、お母さんがそういった薬剤を飲ませないで頑張った結果、現在のトム・クルーズがあるそうです。

とはいえ、発達障害を改善させる、治療する決定的な方法などありませんでした。
どこのお医者さんに行っても、症状を緩和させる方法はあっても、治す方法はない、と言うでしょう。

でも、そんなはずはないと思ったのです。
発達障害の原因は、みんな分からないだけで、何にだって必ず原因はあると思ったのです。

そこで、ネットを調べまくった結果、小麦と牛乳が発達障害の原因だと言い切っている医者が外国にいたのです。
今となっては、誰かわからなくなってしまったのですが、あまりにも確信に満ちた主張だったので、
どうして、そこまで自信をもって、言い切れるのだろう?
そういう、好奇心から、色々調べてみると、確かに小麦と牛乳を除去すると発達障害が良くなるという他の文章なども見つけました。
しかし当然、そんなの嘘だという、記事もたくさんありました。

私は、まあ、小麦と牛乳を抜いたとしても、栄養が取れないとか、そんなに困ったこともなさそうだし、とりあえずやってみようと思ってやり始めました。
息子にどんな変化が起こるか知りたかったので、自分も一緒にやり始めました。
ついでに、息子の遅延型アレルギーを調べてみようと思って、アメリカの会社に血液検査を頼みました。
すると驚いたことに、牛乳、大豆に遅延型アレルギーがかなり出ていることがわかりました。

今から考えてみれば、息子はやはりレクチンの影響を受けていたのです。
その時は、レクチンフリーなんてなかったので、とりあえず、小麦、牛乳、大豆を除去した食事を始めました。

息子の発達障害は、1年近くかかりましたが、かなり良くなり、改善され、今までできなかった算数の足し算ができたり、文字もかなり書いたり読んだりできるようになりました。
学校でも落ち着いて座っていられる時間が増え、課題なども集中してこなせるようになってきました。
今まで、言葉がでてこなかったのに、色々と自分の意思を単語で伝えられるようになりました。
明らかに、食事療法の効果がでてきたのです。

しかし、改善の余地はそれだけではなかったのです。
今年からレクチンフリー食事療法を実践しています。
レクチンフリーは、かなりの知識と労力が必要ですが、これまで小麦、牛乳、大豆抜きの食事を作り続けてきたので、献立の立て方や、それらの食材をさけ、代替の食べ物を作ったり、手に入れるノウハウをかなり蓄積していたので、そこまで大変ではありませんでした。

そして、今、息子はかなりの改善を見せています。
とにかくよくしゃべる。
文字はすらすら書いたり読んだりできる。
自分でパソコンを使いこなし、動画の編集などを行う。
こちらからの質問に答えることができる。などなど・・・

そして、驚いたことに、今まで大好きだったお菓子や食べ物を自分から食べなくなったのです。
何を食べたいか聞くと、「さかな!」と答えてくれます。
体重も肥満でしたが、スッキリスリムになってきました。

これほどレクチンフリー食事療法に効果があるとは思いませんでした。
嬉しい誤算です。

今、私が挑戦しているのは、発達障害の完治です。
現在は、クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)を私が習って、息子に施術しています。
クラニオセイクラルセラピーは本当にソフトタッチの優しい施術しかしませんが、その効果たるや絶大です。
さらに、息子は進化を遂げています。

私の目標は、息子を成人するまでに完治させることです。

レクチンフリー食事療法は、発達障害を改善、治癒させる上でMUST(絶対やらなければならないこと)です。

息子は、かなり重い発達障害ですが、軽い障害の子どもなどは、比較的簡単に症状が改善されることでしょう。

あたま&からだ治癒院では、安心して食事療法を開始し、続けられるようにお手伝いいたします。
他のブログも載っていますので、ホームページをご覧ください。
脳にソフトな刺激を入れ活性化させる、クラニオセイクラルセラピーも施術することができます。

発達障害だからといって、一生障害を背負って生きていく選択肢ばかりではないんですよ。
あたま&からだ治癒院 Jasmine にご相談ください。

 

 

 

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