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レクチンフリーで病気は治る

好転反応は乗り越えられる

前回は好転反応を知らない人のために、好転反応とはどういうものか書きました。
好転反応を知らない方は、前回のブログをご参照ください。

数々の好転反応を体験してきた私は、好転反応が来たら、「また来たなー、デトックスされてる、よしよし」くらいにしか思いませんが、今思えば初めて好転反応を体験したのは、食事療法を始めるずっと前、敏腕の均整院の先生の施術を受けた後でした。
この敏腕の均整の先生はとにかく腕がよいので、すごいデトックス効果がありました。
どうなったかというと、毒素が大量に排出されるあまり膀胱に負担がかかり、トイレに行く回数が半端ない状態になりました。夜も1時間おきにトイレに行きたくなって、ほとんど寝てる暇なんてありません。
これはたまらん!となり、先生のアドバイスで漢方薬を飲んで、多少は症状は緩和されましたが、それでもこの状態はしばらく続きました。膀胱からは大量の毒素が排出されますので、こんな状態になりやすいです。

その他にも、レクチンは神経毒なので、神経に激痛が走ったり、心臓の動悸が激しくなったり、腰痛で歩けなくなったり、熱が出たり、風邪のような症状がでたり、でっかいおできができたり、頭痛になったり、頭皮から毒が出てきたりと、きりがないほど色々ありましたが、ひたすら耐えました。医者や病院に行く選択肢なんて全くありませんでした。だいたい好転反応の存在自体を知らない無知な医者なんて私は大嫌いだからです。好転反応は辛いですが、それでも体調は良くなっていっている実感が感じられるので、毒が出きってしまうのををじっと待つのです。もちろん最小限の漢方薬と体操など様々なことを試しました。色々な本を読んで勉強して、施術を習いに行ったり、自分の頭でひたすら考え続けて、自分の体で人体実験をして、そしてすべての好転反応を乗り越えました。
普通の人なら耐えられないかもしれません。
私は若い頃から、何度も地獄を見てきているので(何の地獄だ!?)へっちゃらでした。

するとどうなると思いますか?
全ての病気から解放されます。

体から毒素が排出されると、身体が羽のように軽くなります。
病気にもならないし、風邪さえもひきません。
細胞は生き生きとして肌はつるつるになります。
適正体重になり、ナイスボディーになります。

ネガティブ思考は吹っ飛び、毎日快活に明るく自分らしく生きることができます。
生きててよかったな、生きることが楽しいと思えるようになります。
新しいことにチャレンジしたくなります。

人間とは本来そのように生きられるものなのだと思います。

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