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レクチンフリーで病気は治る

腸内の細菌が健康も病気も支えている

腸には腸内細菌が住んでいて、その腸内細菌が、司令官となって、人間の体の状態をコントロールしています。この腸内細菌は100兆個とも言われていて、それぞれ遺伝子を持っていて、それぞれの特徴を持っています。この100兆個の細菌が、人間の一つ一つの細胞を支える基盤となっています。

細胞には、ミトコンドリアが存在するのは、みなさん知っていると思いますが、人間の細胞は、最近の研究では37兆個と言われています。腸内細菌の数より少ないのです。人間の細胞より数が多い、100兆個の腸内細菌が、仲良しのミトコンドリアを仲介して、人間の細胞一つ一つと連絡を取り合っています。ガンドリー博士によると、ミトコンドリアと腸内細菌はWiFiみたいに、無線で連絡を取り合っている様です。

ところで、この100兆個の細菌と言うのは、良い細菌も多くいますから、そういった人間を健康にするための良い細菌が、様々な臓器や器官を正常に働かす為に後ろ盾となって、バックアップしている、腸内から支えているのです。
しかし、病気を患っている人、慢性疾患を抱えている人というのは、腸内に、病気・疾患を悪化させる為の腸内細菌が存在しているのです。例えば、喘息の人なら喘息を発症させる為の細菌がいて、癌の人なら癌を悪化させる細菌がいるのです。発達障がいの人には、特殊な腸内細菌がいると言われています。ですから、薬で症状を抑えようとしたり、患部を治そうとしたりしても、病気や疾患を助長するような腸内細菌がいる限りは、症状は消えないということですし、消えたように見えてもまた再発します。
例えば、癌治療をして、癌を殲滅させたように見えても、実は、癌細胞自体は死んだわけでなくて、とても小さくなり、いわば癌の種子のようになって、体のどこかに隠れています。ですから、この小さく隠れている癌細胞の種子が、人間の体が弱くなった時を見計らって復活するために息をひそめているのです。そして、好機を逃さず、再び活動できると思えば、癌細胞を支える腸内細菌のバックアップ、後ろ盾をもらい、再び猛威を振るうことができるのです。これは、癌細胞だけでなく、全ての病気の仕組みだと思います。
ですから、腸内には、良い菌も悪い菌も様々な菌がいて、体内に、それぞれの腸内細菌に対応する細胞がいます。良い働きをする腸内細菌は、人間の健康を支え、悪い細菌は、悪い細胞や細菌を助長します。病気の原因になるレクチン毒素がなければ、悪い細菌も大人しくしているのですが、レクチンが入ると悪い細菌を後ろ盾として病気が発病するのです。
レクチン毒素単独では、体内に入っても悪さができないのです。レクチン毒素はいつも腸内細菌の後ろ盾が必要なのです。しかし、レクチン毒素は絶えず、腸内の悪玉菌を子分にして、悪事の数々を働こうと画策しています。
ですから、病気・疾患を治そうと思ったら、腸内の悪玉菌とレクチンが引き起こしている病気の症状・疾患の両方からアプローチしなければ、病気・疾患は完全には治らないということなのです。

病気を治したければ、まず腸内の環境を整え、病気を助長する悪玉菌の勢力を奪わなければいけないのです。

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