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レクチンフリーで病気は治る

コロナで死ぬ原因は身近なところに

国会議員の方がコロナで亡くなりましたね。
この方は、肥満で糖尿病、高脂血症などがあったそうです。
コロナでは、持病があると亡くなる確率が高くなるそうですが、これはコロナに限らずインフルエンザ、肺炎などでも同じだと思うのです。

さて、後天的な病気の原因はレクチンです。
もし、あなたが肥満や糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病の持病があったら、確実に超レクチン不耐の体質です。
いくら薬を飲んでも、運動してもレクチンを絶たない限り、持病は治りません。
なぜなら、これらの病気は確実にレクチンによって引き起こされているからです。

まず、第一に肥満になるというのは、身体が炎症を起こしているということです。
レクチン毒素が身体の炎症を起こし、免疫細胞が炎症の原因である毒素を攻撃しようと戦闘態勢に入ります。
戦争するには、栄養が必要です。
免疫細胞だって、お腹がすいたら戦えないのです。
そのために、脳細胞や筋肉や臓器には回さずに、せっせとエネルギーを脂肪としてため込み、そのエネルギーで戦おうとするのです。

ですから、身体についた脂肪は免疫細胞の燃料だと思ってください。
そんなに食べてないのに~なんで、太るのだろう・・・・
あまり食べてないのにすぐ太る人、こういうからくりがあります。
しかも、脳に栄養が行かなくなるので、脳が栄養を要求して、もっと食べろと信号を送ってくるのです。

糖尿病は、インスリン異常が関係していますが、これもレクチンの仕業で、インスリンの働きを狂わしてしまうのです。
高血圧も、血液内に存在するレクチン毒素を見つけ出すために、白血球が粘性を高めるため、血流が流れにくくなり起こります。

後天的な様々な病気の原因は、確実にレクチンです。
すでにレクチン毒素が身体に一杯溜まって、体中戦闘態勢になっているところに、更に強力な病原菌が入ってきたら身体はどうなるでしょう。
過剰に免疫細胞が反応し、病原菌を殺そうと、自分の身体ごと自爆テロみたいにぶっ壊そうとしてしまうのです。
サインカイトストームという免疫細胞の暴走です。

レクチン毒素がなければ、たとえウィルスが入ってもそのウィルスだけに対応すればいいわけですから、それほど身体は大変ではないでしょう。
しかし、基礎疾患があると、免疫細胞は暴走(自爆テロ)を起こし、コロナで死亡してしまう理由です。

死にたくなければ、レクチンフリー食事療法を始めてください。
確実に健康を取り戻せます。
あなたの基礎疾患や生活習慣病を治すことができます。
当院のブログ、ホームページをご参考になさってください。

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